どーも、くるとんです。
再び浜松ほろ酔い祭りに参加してきました。

ほろ酔い祭り、やはり楽しいですね!
体験記第二弾と感じたお得な楽しみ方をご紹介していきます!
ではいってみましょう!
(ほろ酔い祭りの概要と参加方法はこちらの記事をご覧ください。)
ほろ酔い祭り体験記
今回は職場の人たちと4人で参加。
仕事終わりの18:30に集合し、ちょっと作戦会議も兼ねて“ニクバルダカラ 浜松有楽街店”へ。
有楽の中心地にある人気店ですが、これまで行く機会なく、今回が初でした。
テーブル席が満席だったので、4人ですがカウンター席へ。
コの字型のカウンター席なので、テーブルじゃなくても話しやすくていい感じでした。
【ニクバルダカラ ほろ酔い祭りメニュー】
(ドリンクメニュー)※この中から1つ選ぶ
アルコール:生ビール、ハイボール、ワインなど
ソフトドリンク:ウーロン茶、コーラ、ジンジャーエールなど
(フードメニュー)※チケット1枚メニューのみ
チケット1枚メニュー:三日日牛ランプステーキ or 三日日牛赤身カルビステーキ
(私が行ったときは三日日牛内ひらステーキは選べませんでした)
まずはビールで乾杯。

店内のステーキのいい香りをつまみにビールを流し込んでいきます。
カウンター席ということもあり、目の前では美味しそうなステーキがどんどん調理されていく。。(最高)

そしていきなりバルチケットとは関係ない追加注文のフライドポテト到着。

これが本当に美味しかった。
味は“アンチョビバター”と“塩”の2種類ありましたが、“アンチョビバター”で正解!
リピートしたくなるくらい美味しかったので皆さんもぜひ。
アンチョビとバターのいい香りでお酒がすすみます。
そして待ってました。ステーキ。
4人でバルチケット4枚使ったのでカルビとランプを2つずつです。(ステーキ1枚あたり120g)

塩とタレ、好みに合わせて食べることができます。

カルビは程よい脂身で、肉の旨みがとても美味しかったです。
ランプは少しラム肉のような香りがあり、お酒がすすみました。
柔らかい赤身でカルビよりは油の罪悪感は薄いかも??
やっぱりお肉はお酒すすみますね。
あっという間にビールも無くなり、目の前にあるメニューが目につきます。

なんだこれは。。 度数とフレーバーチョイスまで好きに組み合わせられて、399円。。
頼むしかないです。
私はジンが好きなので、ジン * 9% * レモンでさっぱりの布陣。

レモンもたっぷりでお得感満載。 お肉にも、フライドポテトにもバッチリです。
※度数の体感的には7%くらいに感じたので、想像よりも少し高めの度数で注文するといいかもしれません。
そして2軒目は“凡猿”(ぼんざる)へ。
こちらも行ったことないお店で、せっかくのイベントなので行ってみたいとリクエストしました。
入り口の佇まいは高級感ある感じでしたが、店内は結構賑やかでした。
カウンター席も多く、いろんな場面で使いやすいお店な感じです。
メニュー的には予算5,000円くらいのお店かなという感じです。
【凡猿 ほろ酔い祭りメニュー】
(ドリンクメニュー)※この中から1つ選ぶ
アルコール:生ビール、グラスワイン
ソフトドリンク:ウーロン茶、リンゴジュース、オレンジジュース、パイナップルジュースなど
(フードメニュー)※チケット1枚メニューのみ
チケット1枚メニュー:峯野牛ローストビーフのカルパッチョ風サラダ
白のグラスワインを注文しました。

そしてローストビーフの乗ったカルパッチョ風サラダ。 これがめちゃくちゃ美味しかったです。
しっかり牛の甘みがあって柔らかいローストビーフがたっぷりのリーフの上に乗っています。
ほろ酔いでよく分からなかったですが笑、リーフにパクチー?っぽい香りを感じ、絶品でした。

あっという間に食べ終わり、3軒目でゆっくりしようということで退店。
3軒目は“メキシカン酒場ムーチョアミーゴ”へ行きました。
祝前日でスタッフが少なく忙しそうでしたが嫌そうな顔せず、快く入れていただけました。
【ムーチョアミーゴ ほろ酔い祭りメニュー】
(ドリンクメニュー)※この中から1つ選ぶ
アルコール:ハイボール各種(メガサイズ除く)、テキーラファームサワー6種
ソフトドリンク:下記ソフトドリンクメニュー参照
(フードメニュー)※チケット1枚メニューのみ
チケット1枚メニュー:チチャロン with 2種類のサルサソース + タコス

私はテキーラファームサワーからグレープフルーツをチョイス。
パクチー&ライム や キュウリ&レモン も気になりましたが勇気が出ず笑
(パクチー&ライムを頼んでいた同僚談ではあまりパクチーを感じなかったようなので、ライム好きな方は挑戦してみるといいかもしれません)
大きなプラスチック製のグラスにたんまりとテキーラベースのお酒を注いで持ってきてくれました。

そしてチチャロンが出てきました。
チチャロンって何?という感じでしたが、豚の皮を揚げたものらしいです。
別に臭みがあるわけではなく、中華のえびせんべいに似ています。
2種類のピリ辛サルサソースをお好みでつけ、パリパリといい音をさせながらおつまみにします。

そしてしばらくするとタコスが登場。
たっぷりの野菜とひき肉をカレー風味のあるスパイスと共にトマトソースで煮込んだメキシコ料理“ピカディージョ”を、自家製トルティーヤで包んだ料理です。
美味しく、程よいボリューム感で満足の一品でした。

このままムーチョアミーゴで談笑し、解散です。
広く雰囲気の良い店内で会話も弾み楽しい時間を過ごすことができました。
どれだけお得だったの?
とにかく楽しいのでそんなに気にしてないのが正直なところですが、 せっかくなのでどれだけお得にハシゴ酒することができるのか今回も計算してみました。
あくまでお通し代が本来いくらかかるのか知らないので推測値です。
※友人分含めず、私が食べた物だけで計算。()内は税込通常価格
(1軒目)ニクバルダカラ
生ビール1杯(583円)
三日日牛赤身カルビステーキ(1,099円)
お通し代(不明。500円として計算)
→ 通常価格での想定会計金額:2,182円
(2軒目)凡猿
お通し代(不明。500円として計算)
グラス白ワイン1杯(580円)
峯野牛ローストビーフのカルパッチョ風サラダ(1,080円)
→ 通常価格での想定会計金額:約2,160円
(3軒目)ムーチョアミーゴ
テキーラサワー1杯(715円)
チチャロン(お通しポジション。500円とする)
タコス(1人前495円。1人前に2個と推測し248円で計算)
→ 通常価格での想定会計金額:約1,463円
■ 最終結果
バルチケット分の3,500円をお得額合計から引いて、
お得額は2,305円でした。
前回の結果(ほろ酔い祭り2023 体験記①)では、お得額合計が1,130円だったので正直驚きです。
1店舗あたりお通し代入れて1,500円前後で設定しているのだと思うのですが、、 “ニクバルダカラ“と“凡猿”は結構お得な内容になっていたということ、、?
お得な楽しみ方
今回のほろ酔い祭りに2回参加してみて感じたお得な楽しみ方を2つ紹介してみます。
“もんもん“のようなバルチケット利用客向けの特別価格メニューを堪能する
(詳細は体験記①をチェック!)
バルチケット1枚でも美味しいホルモンとビールを楽しめるので十分満足感あるのですが、 もんもんでは他の店舗には見られなかった特別メニューがありました。 (しかもそのメニューがどれもとてもお得で美味しい!)
せっかくの機会ですので、“もんもん”へお得価格のホルモンを楽しみに行くというのはいかがでしょうか。
“ニクバルダカラ“や“凡猿”のような、お得なメニューをバルチケットメニューとして設定しているお店を周る
美味しいのはもちろん、改めてお得額を計算すると驚愕のお店でした。
毎回お店を選ぶときに計算する訳にはいかないと思うので、この記事を参考にしていただけると嬉しいです。
ただ、どちらも人気店ですので、バルチケットを使うことを伝えた上で予約しておくといいかもしれません。
実は今回予約を一切せずにハシゴ酒をしたこともあり、満席で数店入れませんでした。
体験記①の土曜日は予約せずに全ての店に入れたので油断してました。。
コロナ禍からだいぶ街が戻ってきた証拠でもあるので、嬉しいところですが行きたいお店がある方は要注意です。
ほろ酔い祭りに参加するメリット
ここまで体験記とどれだけお得なのかに焦点を当ててご紹介しましたが、 実際は金額だけでは語れないメリットがたくさんあると思います。
例えば、
- 今まで行ったことないお店を開拓できる
- 誰かを飲みに誘うイベントをいい機会として使える
- お通し代を気にせずハシゴ酒ができる
- バルチケットが3枚1組なので、基本的に最大限ハシゴ酒したとしても3店舗。追加注文しない限り1店舗あたりの滞在時間は長くないので、自然と終電で帰れるくらいの時間で飲み会終了??
などでしょうか。
せっかくの楽しいイベントですので、 「お得に飲むぞー!」もいいですが、「あの行ってみたかった店行ってみようよ!」とみんなで盛り上がれるといいなと思います。
ではちょっと長くなってしまいましたが、これで“浜松城下町バル 春の陣”(通称:ほろ酔い祭り)の体験記を終了とします!
皆さんも楽しい時間をお過ごしください。ではまた!!
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